事務のお姉さんといつものお姉さん、お仕事お疲れさまでしたー。 今日は、2人のお姉さんが会社で働く、最後の日でした。 事務のお姉さんは、もう妊娠6ヶ月くらいなんですよ。 妊娠の影響が体に出やすい家系らしく、いつも辛そうで、 これまでも月に3回会社に来れるか来れないかくらいだったんですけど、 これで、やっと体の管理に専念出来そうです。 いつものお姉さんは、イロイロな意味で会社の要となる人でした。 でも、同時に一番負担の大きい立場でも有ったんですよね。 笑い上戸で、「変態仮面」ネタや「@@プレイ」ネタなど、 女の人なのに、濃いネタを平気で振ってくる素晴らしい人でした。 何だかんだで来月も現れなきゃいけないそうですけど、とりあえずお疲れさまでした。 弟に、久々に「会い」ました。 自分の研究と後輩の研究の手伝いで、ここ2週間くらいずっと忙しくて、 家にもなかなか帰って来なくて、帰ってきてもずっと忙しくしていて、 ぶっちゃけ、いつ寝てたんだ?って感じで。 家で一瞬すれ違うことはあっても、面と向かい合って話をすることが無かったでしたからね。 昔は随分「妹」に憧れましたけど、 (今でもネタでは憧れてますよ(死)) 男兄弟ってのも、ナカナカ味の有るモンですねぇ。 特に、お互い二十歳を越えたあたりから面白くなってきましたね。 それぞれが成熟して、それぞれが一人前のコトを始めてきましたから。 だんだん、年の上下ってよりは、仲間って感じになってきてますし。 そう言えば、「父親」の意味が変わってきたのもそのころでしたかね。 家での最終決定権というか、「力」の象徴というか、勝手にライバル視してたものが、 最近では妙に素直に「人生の先輩」として受け止めているような気がしますし。 「大きくなった息子と酒を交わしたい」というフレーズの分かる年頃になってしまいました。 僕はあんまり家ではお酒を飲まない人なんですけど、 よく親父と、ニュースとか一緒に見ながら、アイスとか頬張って話したりします。 …やっぱ、お酒のほうが良いんですかね?