オーダーメードのスーツが出来たんで、取りにいってきました。 「初めてのオーダーメードだから」というコトで、 普通じゃないオプションを積極的に取り入れ、色も全体的に派手めにしてみました。 なので正直、「服が自己主張して、中身(オレ)がオプションになりはしないか?」と心配していたんですけど、 それはメチャメチャ杞憂だったようです。 カッコエエ。 …まあ、実際に戦場に出るまで、どんなモンなのかは分からないですけどね。 これで、箸にも引っかからないような結末になったら、泣けるを通り越して笑うな。 ああ怖え。まだ予定に入れてないけど。
今日は、近所の香港式整体の店に行って、 上半身の背中側と腕を揉んでもらってきました。 テレビでも良くあるハナシですけど、 あからさまに痛い部分が、自分のカラダの自信の無い部分と直結していたのが不思議でしたね。 大腸のツボとか、凄い痛いんだもんな。 (お腹を下しやすいのは、母譲り。) そんなに痛くは無かったなりに、凄く気持ちよかったのが、 『精神的に悲壮感が漂っているときに効くツボ』だったってのも、なかなかでしたし。 (…そういやあ、家でパソコンいじりたくなくなるのとかも、悲壮感っちゃー、悲壮感だもんな…。) 手のひらをこちらに向けてるときの腕の真ん中らへんのラインには、 ココロに効くツボがたくさん有るそうなんで、 とりあえずはその辺をギュギュッと押してればいいんだそうで。 帰りに寄れる位置なので、一回会社帰りに寄ったりするのもいいかもなんですねぇ。
えーと。お久しぶり。 会社が変わってからというもの、家で毎日パソコンを点ける気になれなくて、 結果、更新が滞ってしまっております。 仕事は、ほとんど定時に帰れているんですけどね。 自分で仕事を回せるポジションに就けるまでは、こんな感じかも。 近況。 ・XBOX360を買いました。 無料ダウンロード出来る、ロストプラネットのデモ(ゲーム)以外、ほとんどやってないんですけど。 11月22日に出る、カルドセプトのための先行投資を行いました。 イロイロ合わせて5万ちょい。やっぱ高いね。 ・明日か明後日に、オーダーメードでスーツを作りにいこうかと。 理由は、具体的に彼女を探すため。もう28歳だしねぇ。 ウチの会社の人は、職業柄モデルさんみたいな人ばっかなんですけど、 なんつうかオレ、もっと普通の、見た目に油断の有る、生活感のある人が良いなぁと思って。 (ウチの会社の女の人は、大体が洋服の通販をやっていて、毎週モデルさんと仕事をしているので、ファッションがいつも最先端なのよ。) 見た目がプロ仕様な人って、生き様もプロ仕様だしね。 鋭くて美しいのよりは、緩んでて安定感のあるほうが良いと思えてきた、28歳の秋。 次の連休辺りに、どこかのパーテーにでも行くさ。
何だか、ついにジャンプを卒業する日が来てしまったようだな。 アイシールドとネウロと、辛うじてワンピースまでしか読むトコロが無くなってしまったよ。 もう単行本かマンガ喫茶でいいや。 でもそうすると、読む漫画雑誌がゼロになってしまうんだよな。 ゼロも何だか嫌だけど、まあ仕方ないか。 これからは、ただのゲームの人にならないように気をつけないとな。 転職して二ヶ月半、 今日、上司のオジサンと、サイトの大型改装についての考え方とかを話し合ったんですけど、 そこで何と無く分かった。 「僕は仕事なら、ココでも充分イケる程度だ。」 年さえ経れば、普通に管理職になって普通に能力も身に着く。 以前ほど必死にならなくても、そこそこまでだったら何とかなるラインに来た気がしてきました。 ただその反面、自分に物凄く足りないモノも明確に見えてきました。 「オレ、得意じゃない人間が、思った以上に多かったわ。」 「あと、まだまだ自分で背負いすぎてる。 そんなに必要の無い部分でも他人に甘えるぐらいじゃないと、 それがコミュニケーションの壁になる。」 得意じゃない人間に対する自分の分析や感情について考えていたら、 それがそのまま自分の弱点に繋がっているのが見えて。 足りない。足りない。 足りない穴が見えれば、こっちのモノだ。 いいぞ ベイべー! がむしゃらに見えない穴を埋めに行くのは心の青い奴だ!! そこそこ見えてきてから穴を埋めに行くのは、少しだけ青い奴だ!! ホント 青いってのは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
昨日は、会社の新人歓迎会で西麻布のクラブに行ってきました。 (新人には僕も入ってる) クラブとは言っても、音楽で踊ったりするようなそれではなく、 ビリヤード台やらダーツのある空間で、 外人さんやら外人さんやら外人さんのオプションのお姉さんやらが、 お酒をたしなむようなそれでした。 まだ着いたばかりで空いているときに、会社の偉い人と店の中をぐるっと周ってみたら、 まさに『大人の隠れ家』と言った感じでしたよ。 秘密基地を夢見た少年が大人になったあと、財力にモノを言わせて本物を作り、 それをそのまま店にしたような。 それにしてもアレだよ。 ウチの会社は良いトコロも悪いトコロも突出してるよ。 社員の半分以上が、僕よりも年齢も性格も若いからねぇ。 不安定な若者が寄り集まって、 濃度の薄っす〜い話で地味に盛り上がって、地味に団結して、 地味に女の子がチヤホヤされて、地味に男が生殺しに遭ってるのとか見ると、 この年で「今どきの若い者は…」とか言い出したくなってしまうもんな。 静岡で働いている弟が、 職場のオッサン達にバーに連れて行かれたときに、 「工場の女の子とか紹介しようか?」と言われたので断ったら、 「キミは真面目すぎてつまらない」とか言われたらしい。 ウチはなんつうか、保守派だからね。
昨日の飲み会もろもろ、お疲れー。 霧雨が降らなけりゃ、きっともっと素晴らしいビアガーデン飲み会だったろうにねぇ。 ただ、外に居るってだけで大声で会話出来るのね。って言うか、あの開放感は良かったね。 来年以降も、タイミングが合えばやってみたいです。 あと、久々のカラオケは最高だったね。 昔みたいに、徹夜で歌おうみたいなノリには、もうならなそうだけど。 好きな曲は、やっぱ聴くだけでなく歌ってもみたくなるモノなので、 カラオケも、半年に一回ぐらいのペースでやっていきたいやね。 自分以外の人がものつくりを楽しんでいるのを見ると、 自分の中の『ものつくり血液』みたいなものが沸騰するのを感じますね。 仕事をしていると、だんだんと仕事脳になっていきがちですけど、 それでも、ハイパー面倒くさくても、ものつくりはすべきだと思いましたよ。 楽しみながら。 今日、『八月の路上に捨てる』を読んで、少し思ったトコロも有ったし。
困ったコトになってきました。 今年の1月8日の日記に書いた困った奴が、 高円寺阿波踊り(26,27日)のときに、中学時代の同級生に会って、 イロイロな奴のメアドを入手したみたいなのです。 中学時代当時、別に仲も良くなかった友達に、今でも > あの、なぜ返信してくれないのですか?連絡途絶えた状態だと、メールしても意味がないのですが…。 > 私も暇じゃないんで。よろしくお願いします。 なんてメールを送れてしまう輩が、昔の同級生のメアドなんて入手しちまったら、 一体どこまで暴走出来るんだろうか? 奴の最終目標は、十中八九、当時のマドンナ的ポジションの女の子だろうしなぁ。 (無論、ほかの女の子にも迷惑かけつつ) 普通に痛い奴なら、見てるだけ楽しいんで良いんですけど、 28歳にもなって中学時代の友達に執着が有る時点で、犯罪の臭いを感じざるを得ないワケで。 ヤバいコトになってきたら、使える手段全部を使って、周囲に危機を伝えたいのだが、 頼むから犯罪は犯さないでくれよー。
今週は、木曜までイトコの男の子(小学五年生)が泊まりに来ていました。 小5って遊びたい盛りだから、仕事を終えて家に帰っても遊んでやらなきゃいけないし、 内心、後半戦は若干鬱陶しかったりもしたのですが、 いざ帰ってしまうとなると、それもまた寂しかったりして。 あとアレだな。 小5って、まだお肌がプリプリしているし、まだまだ小動物みたいだね。 一緒にスマブラやったら、恐ろしいほど強かったけど。 ゲーム大好き大人の誇りを賭けて卑怯なプレーに徹し、何とか勝率イーブンには持ち込めたんですけど。 アレで頭使われたら、オジサン絶対に勝てないやね。 イトコの女の子(24)に赤ちゃんが産まれたのを見に行ってからというもの、 ウチの母が何だか駄目な人になっています。 「28歳で結婚を意識するコトは無いの?」とか、 「●●ちゃん(母の友達の姪)と付き合ってみる気は無い?まだ●●ちゃんには言って無いんだけど(当たり前)?」とか、 かなり息子の人権をナメた発言をするようになってきました。 ■それに対する、長男(オレ)の平均的な回答■ 「相手が居りゃあ、今すぐ結婚したって別に構いゃしないんだけどね。子供も欲しいし。 でも、相手居ないんじゃしょうがないじゃんよ。」 「それって、●●ちゃんと結婚しろって言ってるのとほぼ一緒じゃんよ。 あとオフクロ、オレとか●●ちゃんの能力を完全にナメてるだろ。」 本当。長男って、無駄な苦労が多いやねぇ。