脱力系プログラマれっつらの送る、『ヒマが出来たら』的日記サイト。
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2003年11月01日(土):夢のせいで、お休みした気になれてナーイ 日記
今日は一日中ゴロゴロ…って言うか、寝てました。
土曜は休む日、日曜は講習の日、月曜は映画見る日にしました。
たぶん。


夕方、ムチャクチャ嫌な夢を見ました。 おそらく、これまで僕の見た夢の中で、一番残酷な、グロい夢なんじゃないかと思います。 あまりにも嫌な内容なので、日記で書いていいかどうかすら謎なんですけど、 他に書くことも無いので、今日はその夢の内容を書いてみます。 グロいの嫌な人は、今日はここでお終いにしといてください。
近所の早ジャンプを売っているコンビニで、僕が買い物をしていると、 目の前でお菓子を万引きしようとしている少年を発見しました。 僕は、その子の腕を握って「万引きしちゃダメ」と言いました。 そしたら、その子は逆に僕の服を掴んできました。 少年の瞳の中は怒りに満ち溢れていました。こっちが怖くなるほどに。 すると、少年の後ろからコンビニのオジサンが現れました。 手には、刺身包丁を持っています。 オジサンは、僕に「すぐに離させるから待ってて」と言うと、 子供の手に包丁を突きつけ「さあ、手を離しなさい」と言いました。 でも少年は怒った顔のまま、固まったかのようにずっと僕の服を掴んでいます。 オジサンはそれを見て、段々恐い顔になってきました。 オジサンが、包丁で子供の手の甲を貫きました。 僕はその光景を見まいと顔を背けるのですが、何故か刺さっているところが見えてしまいます。 それでも少年は手を離しません。 オジサンは次に、少年の小指の付け根に刃を突き立てました。 そして、そこから少年の小指をくり抜くように動く刃。 僕はもう、泣きたくてしょうがない心持ちです。 少年の小指が落ちる音が聞こえました。 それと同時に、僕の服を握る少年の手の力は段々薄れ、 ついに少年は、オジサンに取り押さえられてしまいました。 少年は店の奥に連れて行かれ、僕とオジサンは救急車を待っています。 僕は今すぐにでも帰りたかったのですが、オジサンが「証人が要る」と言って、帰してくれません。 僕は、凍りついたようにオジサンの隣に座らされたままで居ました。 「逆らえば、僕も同じ目に遭う。」そう言い聞かせながら。
僕、これまで血の出る夢なんて、記憶に残っているものでは 「スパイVSスパイ」に出てるみたいなスパイに、脳天を撃ちぬかれた夢くらいなモンなんですけど 今日のはもう、超出てました。 自分、血ィー見るの嫌な人なので、嫌すぎです。
明日は、講習の最後の日です。 ついにラストか…。ばんがるぞー!!!!

2003年10月31日(金):これから。 日記
事務のお姉さんといつものお姉さん、お仕事お疲れさまでしたー。
今日は、2人のお姉さんが会社で働く、最後の日でした。

事務のお姉さんは、もう妊娠6ヶ月くらいなんですよ。
妊娠の影響が体に出やすい家系らしく、いつも辛そうで、
これまでも月に3回会社に来れるか来れないかくらいだったんですけど、
これで、やっと体の管理に専念出来そうです。

いつものお姉さんは、イロイロな意味で会社の要となる人でした。
でも、同時に一番負担の大きい立場でも有ったんですよね。
笑い上戸で、「変態仮面」ネタや「@@プレイ」ネタなど、
女の人なのに、濃いネタを平気で振ってくる素晴らしい人でした。
何だかんだで来月も現れなきゃいけないそうですけど、とりあえずお疲れさまでした。


弟に、久々に「会い」ました。 自分の研究と後輩の研究の手伝いで、ここ2週間くらいずっと忙しくて、 家にもなかなか帰って来なくて、帰ってきてもずっと忙しくしていて、 ぶっちゃけ、いつ寝てたんだ?って感じで。 家で一瞬すれ違うことはあっても、面と向かい合って話をすることが無かったでしたからね。 昔は随分「妹」に憧れましたけど、 (今でもネタでは憧れてますよ(死)) 男兄弟ってのも、ナカナカ味の有るモンですねぇ。 特に、お互い二十歳を越えたあたりから面白くなってきましたね。 それぞれが成熟して、それぞれが一人前のコトを始めてきましたから。 だんだん、年の上下ってよりは、仲間って感じになってきてますし。
そう言えば、「父親」の意味が変わってきたのもそのころでしたかね。 家での最終決定権というか、「力」の象徴というか、勝手にライバル視してたものが、 最近では妙に素直に「人生の先輩」として受け止めているような気がしますし。 「大きくなった息子と酒を交わしたい」というフレーズの分かる年頃になってしまいました。 僕はあんまり家ではお酒を飲まない人なんですけど、 よく親父と、ニュースとか一緒に見ながら、アイスとか頬張って話したりします。 …やっぱ、お酒のほうが良いんですかね?

2003年10月30日(木):ヒーコラヒーコラバヒンバヒン!! 日記
疲れた〜。マジ疲れたよ〜。
…ここ3日間、疲れたばっかですな。自分。

これでも、会社の中ではぶっちぎり1位の帰宅時間なんですけどね。
稼働時間が9時間超えると、バグ増やして仕事増やすだけですからねぇ。
…などと言い訳してみる。


今週末は3連休なんで、それだけが今の希望になってます。 ああ〜。きるびる。キル・ビル見に行きてえよ〜。 直訳すると「ビル殺せ」。 もうバカ臭満載の予感ですよ。早く笑いたいですよ。 (その期待は何か間違っている) もちろん真面目な意味でも見に行きたいです。 「直感的なバカエンタテイメント」が僕の放つ作品の傾向だと思っているので、 積極的にイロイロなバカを取り込みたいんですよね。 …真面目に見ても、バカかよ(笑)!!
ああ。あと今週の仕事は、明日で終わりだ!! 一応、今週中で一回仕事のケリをつける予定だったんですけど、 ぶっちゃけ、これで終わっても「第一部完」未満の仕事になっちゃいますし、 明日も社長、他人の仕事見るヒマすら無さそうなんで、 明日は定時まで頑張るだけ頑張って、あとは来週に持ち越そうー。
今週末は、講習の最後の日でもあります。 オブジェクト指向が本当の意味で分かったのと同時に、 プログラマの人が、自分で「兵隊」言っている本当の意味を知った気のした3ヶ月ちょい。 この間で学んだことは、それまでの2年分以上に匹敵しましたですよ。 鬱の遅れを一気に取り戻せて、清清しさすら感じます。 …幻にならなきゃいいんですけどねぇ。

2003年10月29日(水):一度、絵本っぽいコンテンツを作ろうととして、止められたコトのある男。 日記
疲れたー。疲れたー。頭が痛いよー。

今日は昨日に引き続き、仕事で猛烈に頭を使いまくりました。
一日なら良いんですけど、二日続けてだと蓄積したものがキます。
そんなワケで、今日はバーッと書いて、バーッと寝るぞー!!


今日は、皆して猛烈に忙しい日でした。 あまりの仕事の壮絶さに疲れまくったお姉IIさん、壮絶なボケを連発。 これがギャルゲーか何かだったら、きっと「萌え〜萌え〜」言われるんでしょうけど、 原因が原因なだけに、可哀想すぎです。 お姉さんもお姉さんで、忙しくて今月中に仕事の引継ぎとか出来無そうなんで、 来月も会社にゲストとして現れなきゃならなそうらしいですし、 とにかく、皆大変な感じなんですよー。 …社長は、どんなに忙しくしていても、どうしても社員よりは忙しく見えないんですよね。 「僕が同じ仕事やったら、きっとまたアレが再発する」ぐらい、 壮絶な仕事っぷりではあるんですけどね。
今日の帰りは、久々に歩いて帰りました。 先週は、風邪の親の夕食を買わなきゃいけなかったので、ずっと電車でしたし、 昨日は雨でしたし、一昨日は「子連れ狼」の日でしたからね(死)。 ペットショップをすれ違ったときに、ふと絵本の「100万回生きた猫」を思い出しました。 アレって、無条件で泣けてしまえるくらいの名作ですけど、 考えてみると、言葉でどうやってもその良さを説明出来ない作品なんですよね。 あの本を読んで流す涙は、何に対するモノなんでしょう? 可哀想?違う。良かったね?違う。 ただの一匹の猫の人生の幕引き。強いて言えば、その大きさ? 理屈よりきっと、感覚の作品なんでしょうけど、 アッパー系でもダウナー系でも無く、淡々と流れるような。 そんな作品を、偶然でも良いんで一度作ってみたいモノです。 僕が何か作ると、9:1でアッパー系の作品が出来上がりますからね。 残りの1も、ダウナー系ですし。

2003年10月28日(火):月末大忙しセール。 日記
疲れたー。頭疲れたー。
仕事が終盤に近づくと、これまで見えなかった問題点が露出してくるってコト、
大抵有るモンなんですけど、
今日は何つーか、そんな事象のオンパレードでした。

会社の他の人も、皆してムチャクチャ忙しくしていて、
今週来週は、きっと皆黙々と仕事していくんでしょうね。
まあ僕は、やるべきコトがハッキリしているんで良いんですけど。


今日のお昼は、社長が何だか僕と一緒に昼食を食べたさ気だったんですけど、 仕事で忙しい中、半ば打ち合わせのような昼食を摂るのも疲れるんで、 ちょっと時間差で昼食を摂りに出かけました。 お昼。スタバで暖かいカフェモカを飲む至福のとき。 ホッと息をつくと、脳内麻薬が分泌されていくのが分かります。 ああ。僕は生きているんだねぇ〜。 僕には夢が(いっぱい)有って、常にそのために頑張っています。 やり方や現在の状況は、正直世間様に誉められるモンじゃ無いですけど、 いつか誰かに「頑張っている」そのことを認めて、誉めてもらいたいです。 そうでないと生きている意味が無い。
ときたま梅くんに 「日記で「頑張っている」と書かれているのを見ると、ちょっと焦る」言われるんですけど、 そういうときは内心、ハイパー上機嫌だったりします。 人間って、単純ですね。

2003年10月27日(月):「社長」は孤独だねぇ。 日記
今日も、いつも通りの仕事っぷりでした。
オジサンが自主的に土曜出勤して仕事を進めていてくれていたのもあって、
やっと見通しがついてきました。

…昨日は非道い一例にしてしまって、ごめんよオジサン!!


今日は午前中社長が居なかったので、 社内には、いつもよりどことなく和んだ空気が流れました。 皆結構真面目ですし、仕事の量は絶対なんで、それほどダベったりとかもしないんですけどね。 社長が居ないと和むのは、 社長が変な人だからってのも、無くは無いのかもしれませんけど、 僕はひとえに、「仕事の全てをまとめている人」だからだと思っています。 社長が自分の名前を呼んだときは、 同時に、自分の仕事が少なからず増えるときだったりしますし。 人と出会う回数が極端に多い反面、別れも同じくらい多いですしね。 …そう言ってみると、社長って孤独な身分なのかも。
僕の今のトコロの夢は、 馬鹿なゲームを作って、小さい会社を起こしたり、変な人脈を作るコトなんですけど、 そうすると、そのころには僕も孤独っぽくなっているかもですね。 まあ「社長は「勢い」で、参謀が「知性」の会社が一番バランスが良い」というのが 世の中の会社運営のセオリーらしいんで、僕のときには 自分も寄りたくないような名参謀引き連れて、緊張感を2つのベクトルに引き離す算段ですけど。 …皮算用ほど、まかり通らないモノも無いですけどね。
まあ、言えないくらいの貯金額に、 留年その他の借金の残りが70万の男がこんなコト言っても、全く説得力無いんですが。 方向はともかく突っ走るのは得意なんで、これからも突っ走るさー!!

2003年10月26日(日):走り書き再編集。 日記
プログラムを書くことは出来ても、使う側の視点に立ってモノを作れないオジサン。
普段から、それで僕や社長にイロイロ言われているので、
一応「使う側の視点に立とう」と思ってはいるようなんですけど、
どうしても「自分が学んだ知識に対するプライド」というフィルターがかかってしまって、
結局、どんどん難しいほうへ行ってしまうんですよね。

…もう、僕も社長も諦めてますけど。


人の気持ちを理解しようと勤めても、 「自分の理解したくない気持ちを否定したい」というフィルターがかかって、 結局望まれていることと正反対の結果を起こしてしまう。 こんなコト、「出来る人」なら「何でそんなコト…」と思ってしまうコトでしょうに。 似たような反省を、これまでの人生の中で既に何度もしていながら、 全くそれを現在に反映出来ていない人が居ます。 特にこういうケースの場合、大半を自己完結出来てしまうだけに、 「結果を分析して次以降に活かそう」と思っても、あまり効果が無さそうですしね。 たぶん、こういうコトは人間の根幹からの問題だと思うので、 他人の問題なら、家族でも無い限り諦めているんでしょうけれど、 今回は自分の問題なんで、どうしたモンかと悩んでいます。
それが仕事なら、他の人がそこのパートを受け持てばいいし、 自動車の運転とかなら、二度と車を運転させなければ良いってハナシなんですけどね。 やっぱ将来、自分の家族が欲しいんで、 他人を傷つけながらも、やるときゃやるしか無いんでしょうかね? 過去、4割くらいは傷つけてしまっていた気がするんですけど。 ここまでの話と全く矛盾するんですけど、 他人の気持ちの察し方とその素直な解釈の仕方を、一度分かる人に教わってみたいです。
「男は、他人の気持ちがほとんど分からない。」 「男は、優しくされるとすぐつけあがる。」と合わせて、 「自分流男のセオリー」に付け加えましょうかね? そうすると、自分のアレさ加減を性別のせいに出来るんで、自分的には少し楽になるんですけど、 それはそれで、寂しい世界ですね。

2003年10月25日(土):ためらわないことさ 日記
今日は、大学の学祭に行ってきました。
イロイロ有ってビックリしたりもしましたけど、全体的に死ぬ程楽しかったです。


先ず、しばらく会ってなかった連中と話せたのが良かったです。 近況を聞きあうだけでも、かなりの力になりますですよ。 あと、頑張っている後輩連中と同じ時間を共に出来ること。 後輩連中の売っているヤキソバを買いに行って食ったり、 連中が原稿描いている脇でダベったりするのも、昔に帰れた感じでとても良かったです。 (ある意味すごい迷惑そうですけど) でもまあ、今日のトコロで一番の収穫は、 昔深い話をしたOB連中同士で、昔みたいな話が出来たコトでしょうかね?
カラオケのあと、最終の急行に間に合わなかった僕と真田丸くんは、 帰ろうとしている後輩OBらを発見して、一緒の車両に乗ったんですよ。 電車の中でした話は、昔のように他人の恋路を見て毒舌をかましたり、 それに対する自分の恋愛感をぶちかまし合うというモノでした。 時は変わりましたけど、ネタの充実度は相変わらずです。 僕はかなり上機嫌に、自分の恋愛感とかぶちかましてましたよ。 後輩OB(彼)も、ムチャクチャ話してくれましたしね。 超ためになりました。 …反動で、これからヘコみそうなのが怖いんですけど。
明日は講習の日です。 残りあと2回。ばんがるぞー!!!!